裏ユキヒロック

バンドとバイクとラーメンが好き!

答え合わせ! 第二回 北海道ツーリング2025(その3)

昨日は暗くてよく「わっかない」。

 

いえ、わかんなかったんですが、宿は稚内駅前でした。 

そういえば、駅に「野良鹿」がいました。(宗谷岬にも鹿いたなぁ~、猿払では群れになってました。) 

 

道路にも、やたらめったら「シカ注意」と書かれていて、「奈良じゃないんだから~」って感じです。

 


今日は「オロロンライン」で日本海沿岸を南下して、小樽港に3時半までに着かないと帰れません。 休憩なしで5時間半、距離は330キロくらいあります。


オロロンライン(オロロンとは、海鳥の鳴き声だそうです)は、強風で怖かったです。

 

「強風が恐怖」ってやつですね。(;^_^A

 

(スピード違反の取り締まりも2か所やってたので、十分ご注意ください。そっちの方が恐怖~♪)

 

ただ、朝は霧なのか? 映画「ミスト」みたいに視界も悪く、突如現れる巨大な風力発電の風車が、ウルトラマンみたいに立っています。しかも乱立。

 

途中から青空になって、苫前の道の駅「風Wとままえ」で休憩。

 

風力発電にちなんでるんだと思いますが、『風W=ふわっと』だそうです。(汗) 風力発電の意味みたい。

 

公共建物に駄洒落ネームつけ過ぎ。(嫌いじゃないですけど…)

 

屋根がテント地で確かにふわっとしてました。(笑)

 

お昼ごはんも食べないと… 増毛町(ぞうもうでなく、ましけ)で、海鮮丼!

 

去年もそうだけど、「せっかくの北海道で海鮮食べない苦行なんなの?」ですが、企画は全てアタクシであります。ごめんなさい!

 

…がしかし、人気店みたいで並んでました。 

 

時間が無いから、渋々あきらめて…隣のラーメン店で「甘海老味噌ラーメン」をいただきました。

 

「麵屋 田中商店」

 

海老の臭みもなく、美味しかったのですが、、、なんせ、海鮮丼の代役としては、いささか分が悪い。

 

いえ、お気の毒。


美味しかったですよ、美味しかったですけど…。


ただ、ここで海鮮丼をあきらめたお陰で、ギリギリで小樽フェリー乗り場に間に合いました。

 

昨日の宗谷岬といい、神掛かっているタイトなスケジュール。

 

「考えたやつ出てこーい!」(俺だ、俺だ、俺だ!)

 

帰りは往路と違う航路「小樽~新潟便」「らべんだあ」号です。

2017年? 新しい船なんですね。

「さらば!北海道! 来年もまた来ます!!」

 

 

ロビーでは、船の従業員さんだと思われますが、音大出てるんでしょうね。

ウエルカムなトランペットとピアノの演奏がありました。

 

夜は、ジャグリングの大道芸人さんのショーもやってました。揺れる船の中で失敗しながらも一生懸命にされてる姿に少し感動しちゃったりしましたよ。

 

 

船上で夕陽が沈むところが見れました。お天気が良いお陰です。

夕飯は最後なので奮発して、「リベンジ海鮮丼」を合言葉に、船内のレストランで「刺身定食~シェフのおまかせ生ビールを添えて~」をいただくことに…。

 

「北海道便なのに、ビールはキリンで本当にいいんですか?」


2000円の刺身定食。(ライス大盛り+150円)

 

 

もう一度言います。 2000円の刺身定食。(ライス大盛り+150円)

 

「リベンジ海鮮丼」などと、多くを望み過ぎた自分を反省です。いえ、海より深く猛省です。

 

脳内BGMは、「ねぇ~マスター つくってやってよ~♪」 失恋レストランが大音量で流れております。

 

デッキでは、亀田製菓を大相撲とサッポロビールで流し込みました。ビールの味が少しショッパく感じるのは、「リベンジ海鮮丼」に負けた涙のせいでしょうか?(負けたって言うな!)

船のベッドでは、光り輝く海鮮丼の夢をみながら、枕を濡らしましたが、、、翌朝は4時半には起きました。

 

この時点で秋田の『男鹿半島』を過ぎたあたり。

 

朝6時から再開される「露天風呂」待ちです。 この船上の露天風呂だけで「元取った!」って感じでしたよ。 

 

刺身定食のことはもう忘れようと思える感じでした。(シツコイなー!w)

そうこうしてるうちに、新潟港に入ってきました。

 

今日は火曜日、、、現場は動いていて新潟港に9時半に着いて、午後からお仕事に行く予定なんです。 「誰だー!こんな無謀なスケジュール組んだのはーーーー!俺だ、俺だ、俺だ!」

 

結果、下船してバイクのまま現場に直行し、職人さん達に「ごめんなさい!」して、休ませてもらうことにしました。(;^_^A(ま、そうなるだろうなぁ~とは思ってましたが…)

途中で海鮮丼を食べられるお店に寄ったのですが、、、定休日。

 

仕方がないので、「ただいま~と」で、「割烹食堂 福泉」さんの「海鮮丼」弁当をゲット!

 

「うまいじゃないか~! これで十分じゃないか~! お値段も、3個食えますな~。(;^_^A」 

 

えー、海だけに、『灯台下暗し』という一席でありました。 

 

お後がよろしいようで…。

 

 

「よろしくない! よろしくない!」

 

走行距離の答え合わせをします。

 

出発時「6268.8km」

 

 

到着時「7303.6km」

…と言う事は…一足す、二足す、、、いやいや、引き算、引き算。

 

一繰り上がるからぁ~、、、いや、引き算、引き算、繰り上がらない、繰り上がらない。

 

(計算機登場 …最初からそうしよう!)

 

「な、な、なんと!?  1034.8キロメートル 走破!!!!!!」

 

ヤッター! 頑張ったー!

 

ただ、北海道は信号も少なく、渋滞もほぼなかったので、本州の距離感より半分とは言いませんが、2/3…6掛けくらいの疲労感です。

 

札幌~富良野経由~宗谷岬稚内)の450キロも、270キロくらいな感覚です。

 

本州で下道を270キロ走るのは、丁度一日分って感じなので、北海道の一日分は400キロくらいの設定で大丈夫なことがわかったのが大きな収穫です。

 

去年は初めてだったので、遠慮がちな企画になってしまい、結局は青森から新潟まで走る方がメインになってしまった反省を活かし、今年は思いっきり走れて満足です。

 

ご褒美の「宗谷岬の夕陽」は、一生忘れられません。(いや、一生っても、もう残り少ないけども…)

 

最後にお伝えします。 実はもう来年のことを考えております。 

 

昨年は、道南。

 

今年は道央・道北エリア。

 

来年は「道東」エリアを攻めて、

 

3連休を使った、分割北海道ツーリングはだいたい制覇できることになり、一応、三部作完結予定なんです。

 

 

「でも、1200キロだってさ。(笑) …だってさ(笑)」

 

去年も使った海の日を含めた7月の3連休でなく、来年は9月の5連休を使う案が浮上しております。(賢い!)

 

また、金曜の夜出発で行きと帰りで2日間、、、道内で3泊して一日400キロなら現実味あります。 (4泊できれば余裕あって最高なんですけどねぇ~。来年9月だと今の現場終わってる可能性ありだよなぁ~。)

 

それまで、健康を保って、お仕事も頑張って、生きていなきゃだ。

 

3年前に腎臓の腫瘍が見つかった時に、「あれもしたかったのに、これもしたかったのに…」って悔み、

 

「もう、できない理由を見つけて、やりたいことを後回しにするのは辞めよう!」と自分自身に誓ったのです。

 

ただ、北海道をソロで行くのはちょっと自信なくて、こうやって賛同してくれて一緒に行ってくれる先輩や仲間が居てくれるから実現しました。

 

本当にありがとうございました! 来年もよろしくお願いいたします。

 

一緒に行きたい方がおられましたら、ラスト北海道ツーリング2026の「ゆる募」開始しますよ。 3輪も居るので、4輪もOKにしますし、レンタルバイクってのもアリですよ。

 

一緒に北海道1200キロ走ってみませんか?!

 

 「泣くよ、泣いていいですよ。」(^^♪